通訳ガイド

通訳案内士の資格と仕事内容

通訳案内士

観光やビジネスで日本を訪れた外国人に付き添い、通訳兼ガイドとして日本の名所旧跡などを案内しながらエスコートします。 外国人を日本各地へ案内し、日本の文化や伝統、生活習慣などを外国語を使って紹介する仕事。 このほか、政府や企業が招いた外国人の案内も重要な仕事。見本市、博覧会、各種工場など、ビジネス関係の視察・研修のニーズも増えている。

この仕事に就くには、語学関係で唯一の国家資格である通訳案内士の資格が必要です。
平成17年の法改正により従来の免許制から登録制に変わりました。無資格の営業は50万円以下の罰金が処せられます。

●通訳士の待遇
観光関連の団体に所属したり、旅行会社と契約して、フリーで働く人がほとんど。
英語での通訳が圧倒的に多いが、2ヵ国語以上の通訳案内業資格を取得して活躍するベテランガイドもたくさんいます。
1日の報酬の相場ですがキャリアなどによって1万5000円〜5万円

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