語学もゲームの時代?
語学の学習といえば、分厚い辞書をめくって単語を調べて、書いて覚えて・・・・。
それはすでに過去の話。
いまでは電子機器を使って、語学を勉強する人が増えています。
電子辞書でネイティブの発音が聞けたり、手軽に単語が調べられたりどんどん便利になってきています。
そんな環境においてパソコンでインターネットをとして学ぶイーラーニング(eラーニング)で語学を学ぶことも広がりつつあります。
しかし、パソコンとインターネット接続が必要になります。
現在では まだそれなりの準備が必要となります。
もっと手軽な機器を用いて遊び感覚で学ぶパターンが増えてきています。
現在最も普及しているポータブルゲーム機といえば ニンテンドーDS です。
上記のeラーニングを除いて、電子機器で学んだことがあるとした人の約20%が任天堂DSを利用しています。
これはパソコンの10%の約倍の数字となっています。
さらにその内、学習分野でも語学が圧倒的に多く60%の人がDSで学んでいます。
もともと大人をターゲットとしたソフトで販売を伸ばしています。
脳トレなどは社会現象ともいえます。
語学のゲーム?に関しても、任天堂DSの発売当初より売られていました。
語学を学ぶスタイルがだんだん変わってきています。
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